PM2.5(黄砂)が及ぼす影響

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今、パーマをかけていまして、時間がまだあるので、ブログをもう一つ投稿します。

前々回の症例の原因がPM2.5だったという内容について投稿します。

黄砂は中国からやってきますが、私は黄砂よりも、黄砂に含まれる化学物質(PM2.5)が日本人の身体を悪くしていると強くて感じます。

国内の研究者達が同じような事をデータとして出しているわけでもないので、私個人の意見となりますが。

この症状が黄砂の影響出てるなーと当院独自の評価法で出た場合、黄砂を抜く作業から始めます。

それを抜ききった後に通常の治療を行うと上手くいく事が多いです。

逆に、黄砂の影響があるのに、その抜く治療をせずに通常の治療をした場合、痛みが引かなかったり上手くいかない場合が多いです。

本日午前最後の方も北海道からはるばる来院された患者さんからでした。

もともと喘息持ちで咳が止まらないという症状でしたが、これも「黄砂の影響だ」という評価が出たので、治療を行いました。

黄砂は特に高齢の方や、喘息持ちの方から影響が出てくるように感じます。

しかも、内科的疾患だけではなく、右の腰痛や右膝の痛みなど、関節や筋肉の痛みとして出てくる事まであります。

私も、「黄砂が身体に影響を及ぼす」なんていうのは最初分かりませんでしたし、「なんじゃこりゃ」とも思いました。

しかし、治療経験を積んでいくうちに、わかる事も増えてきました。

「黄砂が影響」と評価をして、「黄砂を抜く治療」をして痛みが消えた、これが結果です。

結果、患者さんが良くなれば何でもいいと思ってます。

患者さんにとっては、素晴らしい肩書きをもった先生であろうが、肩書きもない田舎の先生だろうが、治してくれるなら「誰だっていい」のです。

痛みで苦しんでいる方の目に届くように、発信し続けることがこのブログの目的です。

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