整体は哲学

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今年のGWは診療しています!予約制です。

さて、今年に入って10回目となる京都での整体修行でした。

行きのサンダーバードでの恒例行事が、加賀温泉駅での巨大な仏像を確認する事です、直視してから一眠りします。

今回の修行は、ひたすら座学、朝から晩まで治療に対する哲学を学んできました。
ひたすら板書で10ページを超える量をひたすら書き続け理解していました。

施術する側のレベルが高くないと、難しいひとを治せない。

それは技術だけでなく、意識レベルも含まれる、という事でした。

今その部屋で施術をするにあたり、その空間を目一杯使い、深いフィールドで行う事。

なぜ、哲学なのか、それは西洋医学では説明がつかない事が多いからです。

感想文リストを見てもらえれば分かりますが、病院では治らない方が当院に来て治る場合が多いというのも1つです。

知れば知るほど、知らない事が増えるのが、整体の世界です。

だから、毎週このように外に出て勉強するし、自分を求めて来てくれる患者さんに、常に最高のものを提供したい。

もっともっと困っている人を救いたい、その思いは変わらず持ち続けて行きたいです。

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