膠原病に伴った症状の改善例（新潟県から通院中）

Tweet

Pocket

性別 女 新潟県から来院中
病名:混合性結合組織病
症状:首が動かない
二年前から首に痛みが出て頚椎症と診断されました。
いろいろな病院を回りましたが、皆同じで痛み止めとシップ、首サポーターぐらいしか出して頂けませんでした。
こちらで初めて見て頂いて一回の治療で前より少しですが、首が後ろに反れるようになったのにビックリしました。
以前は諦めていましたが、少し前向きになって通院してみようと思いました。

★院長コメント★

今回は膠原病による首が動かない症状の方です。

変わった病名ですが、なぜ混合性とついているかというと全身性エリテマトーデス、強皮症の病名と合わさっているからです。

今回は新潟県からの方ですが、県外から来られる方は本当に難しい状態、病院にも見放された状態でやって来られる方が多いです。

患者さんの心情としては、医療不信に陥っている場合が多いです。
当院にたどり着くまでいろんな病院に通って治らず悩んでいる状態が続き、整体も行き、いろんな先生にいろんな事を言われ、それを実践するも改善しない為、そうなっている場合がかなりいます。

今回の感想文を読んでも、まだまだ医療不信が残っていると感じていますが、どこへ行っても取れなかった症状が改善されてビックリしたと書いてある通り、絶望から希望に切り替わったと思います。

この感想文から三回目の治療が終わりましたが、かなり身体の状態はかなり変わってきて表情も明るくなってきました。

今回治療した箇所は、自律神経系の乱れている部分（心臓、太陽神経叢）、仙骨、脳脊髄液の調整（第三、第四脳室）小腸の右側と左大脳のバランス調整などでした。

混合性結合組織病（膠原病）という病気自体は病院で治療すればいいと思います。
しかし、それに伴った身体の不調、症状が病院でとれない場合、当院の施術を受けてもらいたいのです。

誰にも分かってもらえないつらさ、あると思います。
どうして、私の身体はこんなんになってしまったんや、と悩む日々もあると思います。

当院は、不調で悩む方の最後の砦となり、施術させていただきます。

<< 戻る