自律神経失調症の改善例

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症状、病名:自律神経失調症 女性
4月の末頃から気分が悪くなり家事やその他のことができなくなりました。
さっそくバランスさんに来ました。5月になってもダメで苦しかったです。

毎日つらく死にそうでした。
6月になって先生とコミュニケーションをとりながらいろんな話をして施術をうけました。

その後気分がよくなっていきました。
長かったけど…あとは体力が戻ればよいかと思います。

★院長コメント★
ただ今、中嶋歯科医院の待合室でブログを書いています(歯の治療中の為)。ここの治療院は評判通り、受付スタッフ、歯科補助、歯科医、院内の雰囲気、全てにおいてパーフェクト!!

来るたびに参考になる事が多いです。
中嶋歯科医院はこちら⬇︎
http://www.nakashima-dc.net/sp/staff.html

さて、今回の症例は「自律神経失調症」です。
自律神経失調症とは、病名というより総称。

今回のこの方は、最初に来院された時は、この世の終わりのような表情をされていました。

食事も喉を通らない、外出できない、気力がない、状態。

私「これは教科書通りの自律神経失調症・・やりがいがあるレベル」

症状がかなり重い時は週二回の治療を勧めています。

そして、徐々に回復して、声が通るようになり、食事ができるようになり、はつらつとしていきました。

自律神経失調症は原因不明ではありません。

必ず原因があります。

特に今抱えているストレスが自分で処理しきれなくなったり、過去のトラウマがフラッシュバックした時、症状が出てくる方が多いと感じています。

治療内容は難しい内容なので細かく書けませんが、そこにフォーカスを当てます。主に脳神経(海馬、扁桃体)を狙います。

とりあえず精神安定剤、眠剤を服用するのも1つの手段ですが、それが嫌な場合、当院での治療を勧めます。

もっと、世の中で苦しんでいる人を救えるよう、日々発信していきます。

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