頚椎椎間板ヘルニアの症例(岐阜県から通院中)

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性別 男性
病名 頚椎椎間板ヘルニア
いつ頃から首の痛みが出始めたかは覚えていませんが、整形外科や鍼治療へ行ったところ首のヘルニアだろうと診断を受けました。

その後の治療は湿布を貼って安静、首を伸ばす器具でのリハビリをしてきました。

金沢バランス接骨院での治療を受けての変化ですが、治療直後は何も感じませんでしたが日に日に痛みが和らいできました。

身体は見も心も繋がっていて痛い部分だけを治療しても治せず、心も治療しないといけないことを感じました。

★院長コメント★
今回の症例は「首のヘルニア」です。
ヘルニアの治療は、当院の得意とする治療の1つです。

この感想文の通り、心も治療しないと、と書いてありますが、今回治療したのは「胃」です。

世の中ではストレスで胃潰瘍になったなど、よく聞きますが、ストレスで内臓に問題が起こることはよくあります。

この方は数年前胃がんになり、手術をしましたが、ストレスだろうと言われたそうです。

身体のつながりで、手術をすると、手術痕が癒着を起こして問題を起こす事が多いです。

この手術痕が首に影響を及ぼし、首にヘルニアを起こしたなと感じたので、胃を治療した結果、首のヘルニアの症状が改善されました。

どんな治療をしているか、ではなく、どこに問題があるか、一番重要です。

原因追求に一番時間を置くことにより、最短で改善に向かいます。

一人でも多く救えるよう、日々精進していきます。

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